Rode Classic2


ラージダイヤフラム・コンデンサーマイク

・オーストラリア Rode 社
・デュアル・ダイヤフラム
・真空管 (6072)
・Jensen製カスタムトランス出力
・双指向、無指向、単一指向性切り替え


新進気鋭のオーストラリア製マイクメーカー、 Rode社の製品。
他の新興マイクメーカーが奮わない中、成功を収めたメーカーです。

同社の最上位機種で、事実上、唯一のプロスタジオ向けモデルが Rode Classic でした。
本機はその後継バージョンということになります。

金メッキを施したラージダイヤフラム、
USA製ミリタリーグレードの6072真空管 (GE製のデッドストック ! ) を採用し、
Jensen のカスタムトランスを搭載するなど、現在考えうる限り最上のパーツで構成されているそうです。


音質は濁りや癖が少なく、聴いた通りの音と言う印象。
ビンテージマイクのような色気はありませんが、現在のマイクに多い、冷たさも感じません。
音像が比較的近く感じることも特徴的で、コンプ等を強めにかけた場合でも違和感が少ない音が録れます。
また、マイク正面以外の音に対する位相変動が本当に少ないマイクです。
歌い手が多少動いてしまっても大丈夫。そして大音圧にも強い、汎用性の高いマイクです。

どんなパフォーマンスをしてくるかわからない歌い手の場合、まずはこのマイクを選びます。
機材の相性でNGになることはほとんどありません。


難点は、とにかく大きくて重いこと。本体もそうですが、ケーブルも太くて重い。
ボーカルに使う場合はまだいいのですが、ドラムのトップマイクに使う場合などはセッティングに気を使います。


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