Rode NT2




ラージダイヤフラム・コンデンサーマイク

・オーストラリア Rode 社
・FET回路、トランスレス出力
・ファンタム電源駆動
・単一指向性 / 無指向性切り替え式



低価格コンデンサーマイク・ブームの先駆けとなったマイクとして有名です。
発売当時、6万円弱と言う価格で話題になりました。

発売当時、ラージダイヤフラムのコンデンサーマイクというのは、高級品と決められていて、
安価なモデルでも1O万円程度していたので、6万円と言う価格は、驚くべきものでした。

しかも、価格に似合わず音が良いということで、NT2 は大ヒット商品となり、
その後、低価格のコンデンサーマイクがそれこそ星の数ほど発売されると言う、
この業界に社会現象を起こした革命的な商品だったと言えます。


このモデルは徐々に価格を下げ、最終的にはなんと2万円代後半で販売されていたようですが、
発売打ち切りとなった現在、安価なマイクでは唯一とも言えるプレミア付き価格で取引されています。

内部を見れば、他の安価なマイクとの差は歴然です。
オーストラリア製のマイクですが、内部パーツにはドイツのWIMA製コンデンサなど、
音質に定評の在る音響用パーツが使われています。


当スタジオ所有のNT2は、かなり初期のものだと思われるのですが、いまだに、割と使われているマイクの一つです。

トランスレスの為、色付けの少ない、透明感のある音質です。

ボーカル以外では、クリーン・トーンの場合の、ギターアンプの収録や、ベースアンプキャビネット、
アンビエンスマイク、コーラス用として使うのが定番でしょうか。

また、他の人は余りやらないかも知れませんが、
当スタジオでは、パーカッション収録の定番マイクとなっています。



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